アナフィラキシーショック
題名のとおり、アナフィラキシーショックを起こして人生初・救急車。救急車ってすんごい揺れるんですね。まさか救急車を経た人生になるとは思いもしませんでした。
何でアレジー反応が出たかというと、エビのお寿司。とても美味しい。でももう生のエビを食べない方がいい人生ルートに入ってしまった。生春巻きなどに入っている茹でたエビ(小さめ)は大丈夫で、でもこれも体調によるのかもしれません。
アナフィラキシーになったのはちょうど1週間前のお昼過ぎなのですが、
自宅でエビの寿司食べる→ひとつめで「あれ?」となり、やめる→直後から舌が痺れてくる→あっマズイことになるかも・・・まっ大丈夫か〜→20分ほど経った頃に異常に寒くなってくる→その直後にえらい動悸と震えがきて目の前が時折真っ暗になる
というかんじで、姉に「救急車呼んで!」と自ら訴えて呼んでもらい、運ばれて(その間に随分おちついた)救急で軽い処置をしてもらって2時間半ほどで帰宅。
実は数年前にも同じようなというか、もっと重い症状が出たことがあるんですが、そのときは確かお正月で、家族も全員就寝済みだった。わたしも眠っていて、しかしあまりの息苦しさに起き、リビングに行って鏡を見たら(今思えば)目が充血して蕁麻疹も出ていた・・・苦しさに喘ぎながらディエンチャンの彗星棒で顔中線引きしまくって、少ししたらおさまったのでそのまままた寝た。
思い返してみると、よく生きていたなあ!というかんじでしたが、今回はそのディエンチャンもダメだった・・・ひょっとすると、前回も今回も重篤化しなかったのは線引きのおかげかもしれませんが、そのあたりはわかりませんな
当時受けたアレジー検査で甲殻類はヒットせず、じゃあなんだったんだろうね?という話になったのですが、今回救急医の方に「あれは引っかからないものも時と場合によってあるから、自分の身に起こったことを信じて、それを指針にする方がいいですよ」と言われて、なるほど〜となりました。
なんにせよ、「あっひょっとして死ぬかもしれない」という恐怖感が今回すごくて、なんか色々考えました。
それで、『修復会』と銘打ってたまにしている交換セッションを先日受けたんですが、そこで痛感したのは『後処理の早さと必要性』
そんなことになってたんかい!やろうよ!と言ってもらって(ありがたや)いざFR受けると、やっぱり全然違います。恐怖感に知らず強張ったままだった身体も気持ちもすごく軽くなった。受けてみてはじめて「弱ったままだったんだな」と強く実感しました。
これを経て思ったことは、アナフィラキシーショックというのもイレギュラーなことだけど、風邪やインフルエンザなんかもまたイレギュラーな出来事であって、そんなことが起こってしまった『後』にどう対処するかで心身の回復速度や具合は全然違うということ。
予防できることはもちろんするに越したことはないんですけど、それでもひょんなことから起こってしまうからこそ「イレギュラー」なのであって、起こってしまったのであればきちんと後処理はした方が良い。
当たり前のことっちゃ当たり前のことなんですが、わたし含め、できている人って少ないと思うので、戒めもこめてここに残しておきます。
予防と後処理、どちらも大事。なんか日々パッとしないな〜という方も、こないだのインフル旋風に巻き込まれてしまった方も、ご自身のポテンシャルを取り戻すために是非、ケアしてね。チャンチャン!
そういえば、アナフィラキシーショックに備えて『エピペン』なるものを常備しなければならない人生になったんですが、エピペンとは!いわゆるバイオハザードシリーズに出てくる血清のようなもの・・・己で太ももにぶっ刺さなくてはいけない、なんかペンみたいなやつです・・・使わなくてすみますように〜!
▽ ロネ・ソレンセン式神経反射療法フェイシャルリフレクソロジーを主軸に、コスモアイ、ニューロフットリフレクソロジー、ディエン・チャン、エメットテクニック他を組み合わせ、その方に必要なことを必要なだけをモットーに、ほぼハンド、場合により凛波筆®︎でボディ・マインド・スピリットの調整を行います
IR認定フェイシャルリフレクソロジスト Megumi Inaga
“”Recreate/Re-create・休息する/再創造する”” Ankh441(アンク・ヨンヨンイチ)
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ひえ〜美味そう〜
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