Facial Refrexology について
こちらでは、トリートメントのメインとなるフェイシャルリフレクソロジーについてご説明したいと思います(以下「FR」と記述)。
ソレンセン式フェイシャルリフレクソロジーとは?
FRは、デンマーク人のロネ・ソレンセンが組み立てたリフレクソロジーで、誕生してから30年になります。
中医学、神経学、解剖学、ベトナム民間療法や南米インディアンが未だ行っているゾーン・チャートを組み立てて行われるトリートメント方法は大変ユニークで、全世界の医者や学者に注目されている神経反射療法です。
トリートメントは顔に行われるのですが、これの何がいいかと言うと、ずばり「脳との距離」にあります。
顔は脳に近く、また、無数のツボや神経ポイントが点在していることから、信号が脳に到達するのが早いとされています。
FRはここに注目し、特定の症状に対するアプローチするのではなく、滞りのあるポイントに働きかけることによって全身のバランスを取り、結果的に症状を改善させていく、という東洋医学的な考えの元行われていきます。
使用するのはアンデス産ローズヒップオイル(皮膚再生力に優れており、シワやシミの改善に◎)です。
指二本を使って皮膚下にある滞りの塊(ディポジットといいます)を慎重に、かつ、しっかりと探ります。
その形態は様々ですが、誰しもが持っているものです。生まれたての赤ちゃんでも持っているものだといいます。
顔に広がる臓器のリフレックスゾーンひとつひとつを調べ、その方が持っている最大のものを探し当て、それを主な焦点としてトリートメントをしていくのですが、その滞りの塊、ディポジットがあるとどうなるのか?というと、身体から脳への、脳から身体への神経伝達信号がうまく行き渡らなくなってしまい、本来持っている力を発揮しにくくなります。
私たちは臓器を直にマッサージしたりすることは出来ません。しかし「反射区」と呼ばれるものを刺激することで、その臓器の働きを促すことは出来ます。
トリートメントを重ねることで必要な神経伝達が繰り返し行われ、そうすると身体は「あ〜そうだったそうだった!」と自分の本来の力を取り戻そうとします。
FRは、その方が本来持つ「自然治癒力」を最大限引き出すお手伝いをさせていただきます。
また、FRは安全性の高いトリートメントで、生まれたばかりの赤ちゃんでも受けられます。
他に、ターミナルケアを受けていらっしゃる方や妊婦さんでも安心して受けていただける稀有なトリートメントでもあります。
メニエール病、クローン病、不眠症、月経不順、学習障がい、脳卒中による麻痺、疲れや倦怠感 etc
(上記はわたしが実際に受け持ったもの、クローン病はわたし自身がそうでした)
フェイスラインなど、ビューティ面でも随分変わります。
特に大きな不調を感じない、という方にも勿論お受けいただけます。
日々忙しくされている方、何となくだるい方、何となく気分が上がらない方
何となく、の理由が紐解けるかもしれません。
認定セラピストの症例報告はこちらをどうぞ http://www.facialreflexology.jp/?page_id=996
施術はお顔のみに行います(必要であれば、お顔以外も触らせていただきます)。
トリートメントを受けていただく時はリラックス出来る格好が一番ですので、基本的にはお洋服を脱いでいただきますが、お洋服を着たままでも受けていただけます。
▼ヒーリングクライシス(好転反応)について
トリートメントが身体に影響を及ぼし始めたサインとして、様々なリアクションがあります。これは人によって(状態などによって)出方が違いますが、何らかの反応が起こることは極自然なことです。
水分を取っていただくことで、大分軽減されます。
疲労感、一時的な不快感、めまい、吐き気、眠気、排尿回数が増える
寒気、発汗、悪夢を見る、古傷の痛み、頭痛 etc
因みに、わたし自身は頭痛と抗えない眠気で出ることが多いです。
頭痛は水分不足でよくみられるリアクションだと思います。
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